パラオ
世界NO.1と名高いパラオのダイビングも体験してみては?サーフ&ダイブの真骨頂であるパラオ登場!
ボートで波を求め、パラオ諸島の西側にアクセスすること30分~1時間。 極上のレギュラーブレイクが存在する!その波はモルディブを越えるほどのパーフェクトブレイク。 ボートアクセスオンリーだが、ポイントは数箇所あり、中級、上級者には最高の波。
1年通しで波はあるものの、トリップするならやはり12月~3月の冬のシーズン! 無人のサーフポイントでパーフェクトな波を堪能してみてはいかがでしょうか?
また、世界NO.1と名高いパラオのダイビングも体験してみては?サーフ&ダイブの真骨頂であるパラオ登場!
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サーフトリップワールドはSTWパラオ支店の現地唯一の日本人サーフガイドがサーフツアーを行います。
ガイドがホテルにお迎えに行き、ホテルまでお送りします。
パラオのサーフポイントは雨期と乾季でポイントが変わります。
雨季はビーチからパドルアウトするポイント、
乾季はボートで外洋に向かうポイントとあります。
いづれも混み合うことがないので、
周りを気にすることなくのびのびとサーフィンを楽しめます。
★レンタルボードのご用意もございます!
※$22 (1本/1名様/1日あたり)
※現在ご用意可能なレンタルボードのサイズは、以下となります。
5'10"
※潮周りの関係で催行出来ない日程がございます。お問い合わせ下さいませ。
1日サーフガイドコース
首都マルキョクでビーチからのパドルアウトサーフィンをお楽しみ頂きます。
※7:00AM~17:00PMの間の約8時間(満潮時狙い)
※150-200mほどのアウターリーフをパドルアウトできる方に限ります。
【ツアー代金に含まれるもの】
ホテル間送迎、ガイド代、ミネラルウォーター、ランチ
外洋ボートサーフィン1日コース
ボートエントリーにてサーフィンをお楽しみ頂きます。
※サーフポイントは西側エリア・ウエストパッセージのみとなります。
※約8~9時間(7:00~16:00頃のなかで、いずれか)
※ボートエントリーとなり、基本はボートチャーターとなります。
※シーズナリティ(繁忙期:年末年始/GW))は、ボートチャーターは不可となり、混載催行のみとなります。
※中・上級者対象(ボディボードは初級者も対応可)
※12歳未満のお子様、幼児、また妊娠中の方のご参加は不可となります。
【ツアー代金に含まれるもの】
ホテル間送迎、日本語ガイド、ランチ、ドリンク、マリンブーツレンタル、シュノーケルセット、ライフジャケット(人数分)
※ホテルピックアップ時刻やサーフィン開始・実施時刻は、当日の風および海の状態により予告無く変更される場合もございます。
※帰りはホテルへ直接送迎となるため、貴重品の預かりはできません。
※小雨や回復の見込まれる雨天の場合は、ツアー催行いたします。
※悪天候により、ツアーを当日中止にする場合もございます。
パラオのサーフポイントは国(島々)を取り囲むように張り出したバリアリーフやアウターリーフ、パスで波が立つ。ポイントまでは南側や西側はボートで約40~50分、東側へは陸路で約60分かかる。ポイントはその日の干満や風によって、サーフガイドが決定する。リーフブレイク初心者や女性でも楽しめるポイントもある。冬でも水温29℃、ウエットスーツいらず。
乾季に入る12月は北東の風に変わり始め、オフ面に。日本で寒波が吹けば、うねりが入ることもあるが、オフ風で胸前後。オンは1~3月。オフ風で頭前後まで上がる。4月は風が南西~北西に変わり始め、腹前後に。
5~11月の雨季がシーズン。5~7月は南~南西の風が吹き、腹から胸の波がコンスタントに期待できる。8~9月は低気圧の影響を受け、大荒れになることも。10月半ばから11月はオフショアで頭前後のサイズの日も。
ビギナーにおすすめなのは5~7月のスタンズ・ライト&レフト。面ツルでサイズも腹胸前後。中・上級者は1~2月の西側リーフに入るグランドスウェルは当たればチューブに!
① ガラツマウ・パス Ngerdmau Pass
ダイビングポイントとしても知られる西側のパス。基本的にライト。ボトムは砂とリーフだが、最干潮でも腰くらいの深さがある。サイズは腰からダブルまで。アウトから巻いてミドルセクションまでカットバックで乗り継ぐと、さらに150mは乗れる。ただし、パスなのでサイズが上がった時はカレントに注意。1~3月がシーズン。
② レブロイ Lebroy
ボートで約45分、バベルダオブ島の西側のメインポイント。波質はホロー。サイズは膝から最大8フィートまで可能。頭以下ではロングもOK。それを越すと、掘れはじめる。頭以下では3つのセクションに分かれるが、頭以上でつながって200mに! ハワイと似て、西高東低の気圧配置の3日後にうねりが入る。ボトムはリーフで、上級者向け。
③ サーファーズ・コーナー Surfers Corner
コロール島から南西に位置し、ロックアイランド方面へ行った時に入る。リーフが飛び出した部分に当たるうねりが作る波で、基本的にはレギュラーだが、グーフィーも。長さは30~50mと比較的短く、ボトムが一気に浅くなりシリンダーになる。やや早めの波だが、満潮時前後なら水深も問題なく、チューブを楽しめる。時間帯によりカレントがきつい。シーズンは1~3月。
④ シャークシティ
Shark City
恐ろしい名前だが、決してシャーキーではないのでご安心を。いちばん外洋に張り出した、島から離れた位置にあり、なかなかアプローチできないこともあり、未知なポイント。ブルーコーナーの地形を4~5倍大きくした規模で、10フィートでもホールドできる。スウェルや風に最も敏感なポイントでもある!
⑤ ブルーコーナー
Blue Corner
ダブルまでなら、Aフレームのきれいな波(レギュラー・オンリー)。テイクオフすると、チューブセクションがあり、後はカットバックの連続。頭以上は掘れて、チューブに。透明度が高く、ロックアイランドを背後に見て、パラオ的最高なロケーション。
⑥ アンガウル島
Angaur Island
バリアリーフを超えた海域にある東西2km、南北3kmのアンガウル島は、どの方向でも風がかわせ、通年OK(1~3月がベスト)。
水深があるので、うねりがゆっくりとやってきて、テイクオフはイージーだが、走っていくとやがて掘り出し、最後はチューブに。頭半がちょうどよく、ダブルまでOK。
⑦ レディラック
Lady Luck
スタンズ・レフトと同じ桟橋からエントリーするが、800m近くのロングパドルが必要。外洋から水深が急に浅くなるため、高速グーフィーの波がわれる。時に流れがあり、チャネルではないのでプルアウトしないとラグーンにもっていかれるので注意。
⑧ スタンズ・ライト&レフト
STAND's Right & Left
パスに向かって300mほど桟橋が延び、そこから150mパドルアウト。パス幅は100mくらいあり、レギュラー&グーフィー楽しめる。ライト、レフトともに頭以上サイズからチューブライドも可能。波質は、サイズによってはメロー。
⑨ ドリフティング・ウッド
Drifting Wood
ゆるやかに浅くなるリーフを、アウトからゆっくり回り込みながら割れるレギュラーの波。ボトムはリーフとサンゴなので、膝以上のサイズから。サイズがあれば、200mのロングライドも。波質はメローなので、ロングボードもOK。シーズンは5~11月。
⑩ NT3 Nt3
周囲のほかのポイントがNGでも、ここだけOKのケースもある。島の際のアウトからインに入り込みながら割れるレギュラーで、波質はメロー。椰子の木&白い砂浜の景色が広がり、透明度も高く、ロケーションの美しさはパラオ随一だ。シーズンは5~11月。